このページでは、YouTUBEにアップされている動画を紹介しながら、シーサーズの30年に渡る歩みを振り返りたいと思います。


 ふたたび、映像紙芝居付きのライヴの記録を紹介します。「うずらの母」という唄です。

 今回のライヴでは「島建てシンゴ」以外にも、映像紙芝居付きの演目が予定されています。

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 今日は一気に3つの動画を紹介します。2010年2月に東京・吉祥寺で行われたソウルフラワーとのライヴ『つづらおりの宴』での記録です。

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 昨日に引き続き、1999年の大阪でのライヴの模様です。

 この動画の中で踊られている「四季口説」は、宇野世志惠さんが振りを考え、持田明美さんが踊っています。今回のライヴでは、2部「人は唄う」の始まりで持田明美さんの踊りによって披露される予定です。

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 本日紹介する動画は、いっきに20年前にさかのぼりまして、1999年の秋に大阪で行ったライヴの模様です。

 当時のシーサーズは、持田明美さんと宇野世志恵さんのふたりのユニットで、踊りで登場するマタハリダンサーズのキレッキレ!の踊りも!観るものを魅了しました。

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 毎年6月に高円寺で「かなしいうたがききたいぜ」というイベントが行われています。シーサーズは2013年の第1回目から出演しています。今日紹介する動画は、今年のそのイベントでの記録です。

 演目は「御船の主」。映像紙芝居の絵も持田明美さんによって描かれたものです。

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 今年のチャランケ祭での演奏の様子です。演目は「仲里節、作田米、稲しり節、奴踊りです。

 この祭りは、持田さんの古くからの仲間、金城吉春さんが東京・中野で続けている民俗舞踊の祭りです。この日はサムイーズに加えて持田さんが指導している「三鷹三線テーゲーの会」の有志の方々も踊りに加わって、和気あいあいと踊りを披露しました。

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 DVD『ウタノゲンバ シーサーズ活動の記録 1997-2003』の予告編ムービーです。2009年に天に旅立った宇野世志惠さんの追悼を込めて製作しリリースされた映像作品で、小林アツシさんによる撮影と制作により2010年にリリースされました。

 東京の新大久保での多文化共生フェスティバルで始まり、東京各地でのライヴ、沖永良部島でのつどい、新宿中央公園の夏祭りと越冬での演奏、成田東峰盆踊り、そしてラストは「寿町フリーコンサート」。さまざまな現場の状況と人々とウタを写し続けながら、当時のシーサーズの魅力がたっぷりと表現されています。

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